ご無沙汰してます。
通販担当壱号です。
今日は PCホットライン様にもご紹介いただきました、
「Triadクラフト3Dグラス」のレビューです。
通販担当壱号です。
今日は PCホットライン様にもご紹介いただきました、
「Triadクラフト3Dグラス」のレビューです。
近年、
Sonyの「Project Morpheus」や
Oculusの「Oculus Rift」など
最近大手各社も力を入れている
VR(バーチャルリアリティ)ヘッドマウントディスプレイですが、
X-MENのサイクロプスのような近未来的なビジュアルのみが先行して
実際のところVRってどうなのよ!というのが気になる点だと思います。
ところが、ちょっと試そうにも
2014年12月現在手に入るOculus Riftの開発キットは約40000円。
Sony製も Oculus製も、製品版でも数万円は確実でしょう。
ちょっとハードルが高い。
そこでこちら!
「Triadクラフト3Dグラス」!!
数万円のハードウェアが、お手持ちのAndroid携帯と、こちらの1000円ちょっとの商品で体験できます!
対応機種は
・全機能対応
Nexus 4、Nexus 5、Galaxy S4 S5、Galaxy Nexus、Motorola Moto X 等
・一部機能制限あり
Motorola Moto G、Samsung Galaxy S3、Xperia Z1、Xperia Z2 Xperia Z3等
となっておりますが、4~6インチくらいまでのAndroidスマートフォンならほぼ大丈夫ではないでしょうか。
組立は簡単で、 10分もあれば完成すると思います。
テープ、糊等必要ありません。(任意で使用するとより組立てやすいです。)
パッケージ背面のQRコードよりGoogleが配布しているデモアプリがダウンロードできますが、
そちらを立ち上げると組立て方が動画で見ることができます。
組立が完了したら、お手持ちのAndroid携帯をセットします。
カメラ用の穴が開いてますが、機種によってホールが合わない場合がありますので
その場合はハサミなどで開けちゃいましょう。
気軽にこういうことができちゃうのもこの商品の強みです。
さて、続いてアプリの紹介ですが、
この商品はGoogle Cardboardプロジェクトの互換アプリに対応します。
まずGoogle公式のデモアプリがこちら
Google Cardboard(Google Playストア)
その他の対応アプリ
Google Cardboard 対応アプリ
デモアプリを初め無料のアプリが多く存在するので、
十分楽しめます。
基本的な操作の紹介ということで、
デモアプリの簡単な説明をさせていただきます。
アプリを起動すると、前述の通り組み立て方の動画が流れます。
タップで先に進みましょう。
すると、同じ画面が2つ並んだようなメニューに進みます。
グラスを通すと、ニンテンドー3DSのように
画面にちょっと立体感がでて見えます。
こちらはジャイロセンサーに対応しますので、
グラスを装着した状態で左右を見まわすことでアイコンを選び、
グラス本体左手の磁石を下にスライドさせることで決定できます。(対応機種のみ)
一部機能制限ありの機種の場合は、ちょっと手間ですが一旦スマートフォンを取り出し、
画面を直接タップすることで決定することが可能です。
各アイコンでは、Googleマップやストリートビュー、GoogleアースのVR版デモなどを閲覧できます。
この画面もジャイロセンサー対応なので、
ぐりぐり見回すことができます。
ストリートビューではパリの街並みをドライブ体験できるので、ちょっと行ったような気分に。
また、Youtube等にアップロードされているサイドバイサイド方式の3D動画にも対応していることを確認しました。
AndroidのYoutubeアプリで「サイドバイサイド 3D」等で検索すると、
さまざまな動画が出てきます。
上記のデモアプリのように、
同じ画面が左右に分割されて表示されれば、
グラスを通すことで立体視が可能です。
GoogleがオープンソースのプロジェクトとしてこのCardboardプロジェクトを進めていますので、
今後も有志の方がどんどん開発を進めてくれると思います。
また、ディベロッパーの方も低コストでVRアプリ開発が可能ですし、
この業界はどんどん盛り上がってくれるといいな!
ということで、長々と説明させていただきました当商品は
三月兎各店、及びnet支店にて取り扱い中です。
店頭価格は税抜き¥1280です。
三月兎net支店 取り扱いページ
最後に一つ愚痴を。
今回の記事を書くにあたり、
S○ny製の某ヘッドマウントディスプレイ、ヘッドバンドが頭に回りきらず
泣く泣く後輩に売り渡した思い出が蘇りました。
どうやら自分は規格外に頭がデカかったようです…。
各メーカー様、お願いなのでヘッドバンドのサイズをもっと大きくしてください。
泣いてる子もいるんですよ!
※製品としては楽しめましたし、企業Disではないのであしからず。
Sonyの「Project Morpheus」や
Oculusの「Oculus Rift」など
最近大手各社も力を入れている
VR(バーチャルリアリティ)ヘッドマウントディスプレイですが、
X-MENのサイクロプスのような近未来的なビジュアルのみが先行して
実際のところVRってどうなのよ!というのが気になる点だと思います。
ところが、ちょっと試そうにも
2014年12月現在手に入るOculus Riftの開発キットは約40000円。
Sony製も Oculus製も、製品版でも数万円は確実でしょう。
ちょっとハードルが高い。
そこでこちら!
「Triadクラフト3Dグラス」!!
数万円のハードウェアが、お手持ちのAndroid携帯と、こちらの1000円ちょっとの商品で体験できます!
対応機種は
・全機能対応
Nexus 4、Nexus 5、Galaxy S4 S5、Galaxy Nexus、Motorola Moto X 等
・一部機能制限あり
Motorola Moto G、Samsung Galaxy S3、Xperia Z1、Xperia Z2 Xperia Z3等
となっておりますが、4~6インチくらいまでのAndroidスマートフォンならほぼ大丈夫ではないでしょうか。
組立は簡単で、 10分もあれば完成すると思います。
テープ、糊等必要ありません。(任意で使用するとより組立てやすいです。)
パッケージ背面のQRコードよりGoogleが配布しているデモアプリがダウンロードできますが、
そちらを立ち上げると組立て方が動画で見ることができます。
組立が完了したら、お手持ちのAndroid携帯をセットします。
カメラ用の穴が開いてますが、機種によってホールが合わない場合がありますので
その場合はハサミなどで開けちゃいましょう。
気軽にこういうことができちゃうのもこの商品の強みです。
さて、続いてアプリの紹介ですが、
この商品はGoogle Cardboardプロジェクトの互換アプリに対応します。
まずGoogle公式のデモアプリがこちら
Google Cardboard(Google Playストア)
その他の対応アプリ
Google Cardboard 対応アプリ
デモアプリを初め無料のアプリが多く存在するので、
十分楽しめます。
基本的な操作の紹介ということで、
デモアプリの簡単な説明をさせていただきます。
アプリを起動すると、前述の通り組み立て方の動画が流れます。
タップで先に進みましょう。
すると、同じ画面が2つ並んだようなメニューに進みます。
グラスを通すと、ニンテンドー3DSのように
画面にちょっと立体感がでて見えます。
こちらはジャイロセンサーに対応しますので、
グラスを装着した状態で左右を見まわすことでアイコンを選び、
グラス本体左手の磁石を下にスライドさせることで決定できます。(対応機種のみ)
一部機能制限ありの機種の場合は、ちょっと手間ですが一旦スマートフォンを取り出し、
画面を直接タップすることで決定することが可能です。
各アイコンでは、Googleマップやストリートビュー、GoogleアースのVR版デモなどを閲覧できます。
この画面もジャイロセンサー対応なので、
ぐりぐり見回すことができます。
ストリートビューではパリの街並みをドライブ体験できるので、ちょっと行ったような気分に。
また、Youtube等にアップロードされているサイドバイサイド方式の3D動画にも対応していることを確認しました。
AndroidのYoutubeアプリで「サイドバイサイド 3D」等で検索すると、
さまざまな動画が出てきます。
上記のデモアプリのように、
同じ画面が左右に分割されて表示されれば、
グラスを通すことで立体視が可能です。
GoogleがオープンソースのプロジェクトとしてこのCardboardプロジェクトを進めていますので、
今後も有志の方がどんどん開発を進めてくれると思います。
また、ディベロッパーの方も低コストでVRアプリ開発が可能ですし、
この業界はどんどん盛り上がってくれるといいな!
ということで、長々と説明させていただきました当商品は
三月兎各店、及びnet支店にて取り扱い中です。
店頭価格は税抜き¥1280です。
三月兎net支店 取り扱いページ
最後に一つ愚痴を。
今回の記事を書くにあたり、
S○ny製の某ヘッドマウントディスプレイ、ヘッドバンドが頭に回りきらず
泣く泣く後輩に売り渡した思い出が蘇りました。
どうやら自分は規格外に頭がデカかったようです…。
各メーカー様、お願いなのでヘッドバンドのサイズをもっと大きくしてください。
泣いてる子もいるんですよ!
※製品としては楽しめましたし、企業Disではないのであしからず。