こんにちはカメラ担当っぽい人です。

本日皆様に紹介するのは、ディフューザーです。

ディフューザー(Diffuser)
意味:拡散、散布するもの。

こんにちはカメラ担当っぽい人です。

本日皆様に紹介するのは、ディフューザーです。

ディフューザー(Diffuser)
意味:拡散、散布するもの。

撮影に用いる照明機材のひとつ。(英語版 : Diffuser (optics))光源と被写体の間に置くことで、直射日光や人工光源(白熱灯、フラッシュ、HIDランプなど)の指向性を弱め、被写体上の反射と影の差(露光比)を小さくする。
材質には、白色の薄布、パラフィン紙やトレーシングペーパー、乳白色や梨地のガラス、樹脂板、ビニールシートなど、露光量の低下が少なく、色に影響の無いものが用いられる。発熱の大きい光源に直接掛ける場合は耐熱性も必要。ラティチュードも参照。

※wikipediaより引用

何よりも観ていただくのが早いと思います。
凄く乱暴な比較写真を用意したので確認してみましょう。
 

IMG_3600_R

さて、観て判る通り、フラッシュをそのまま焚くと全体的に白くなっている印象はありませんか?

特に小物撮影ですと、寄らなきゃ写真は取れぬ。寄ったら光が強すぎる。焚かなきゃ暗すぎる。という、ジレンマがあります。

IMG_0010

このジレンマを解消するのが「ディフューザーー」です。

人物の撮影にも言えますが、ストロボ(フラッシュ)ってのはそれはそれは強い光なんです。
あると非常に便利だけど、意外に扱いが面倒。

簡単に言うと、

クリリンさんの太陽拳は眩しいですねぇ。何か対策はありますか?ドドリアさん?
フリーザ様、光を拡散させて弱くすれば良いのでは?
なるほど。では、布の一枚も置いてみましょう。

って感じです。(間違ってはいないはず)

で、布一枚ってのが今回はこれ。

IMG_0012

三月兎各店の店頭にて714円(税別)にて販売中。イエス、リーズナブル。

で、強烈な光源と被写体の間に置いてみましょう。

IMG_0011

すると、さっきの写真がこんな感じになります。
 
IMG_3602_R

白っぽさが解消され全体に色の濃淡がでているのが判ると思います。

写真としての見た目もこちらの方が印象が良いと思います。

714円(税別)でこんな簡単に写真が変わるなんて!すげー!って感動した方は店頭でお買い求め下さい。

本当は人物写真で説明しようと思ったんだけど、身近にモデルになりそうな子がいなかったんだ。

次回に続く(多分